■タイ古式マッサージの歴史
タイマッサージはタイ語でNuad
Bo'Rarn(ヌアッド・ボーラン)と呼ばれ「古代の聖なる治療法」という意味を持つことから、古代より継承されてきていることが伺えます。
歴史上の創始者は今から2500年以上前にインドで生まれたシワカ・コマラパという人物です。彼は仏教の開祖仏陀の主治医であり、サンガと呼ばれる仏教僧集団の筆頭医師でもありました。医学の知識に非常に富み、薬草(ハーブ)や動物・鉱物(ミネラル)などを治療に使用していたといわれています。
ある書物に「関節の痛みや足のひび割れに対してはオイルを使用して施術する」と記載されていることから、これがタイ古式マッサージの始まりと言われています。
仏教僧たちがインドからタイに移ってきたときに、仏教と共に医学がタイに伝えられました。
シワカが仏教僧集団の筆頭医師だったこともあり、仏教との関係は非常に深く、国民の95%が仏教徒というタイにおいては、仏教と共にタイ古式マッサージが伝承されたといっても過言ではないでしょう。
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